
【KUFU×プレイド】Tech Meetup ~Docker編~を開催しました!
Posted on
こんにちは!
プレイド エンジニアの@ikemonnです。
2/22(水)に開催しました「【KUFU×プレイド】Tech Meetup ~Docker編~」のレポートをお届けしたいと思います。
発表タイトル
- ECS を使って PR ごとに検証環境を用意した話
- CIにWerckerを使うべき5つの理由
- Building Minimal Docker Containers
- Docker社が買った会社
- 効率的なdocker build用directory構造について
ECS を使って PR ごとに検証環境を用意した話
まずKUFU @elbowroomerさんから「ECS を使って PR ごとに検証環境を用意した話」というテーマで発表がありました。
もともと検証環境が1台だったところを、ECS & Dockerを使ってPRごとに検証できるようにされたとのことでした!
修正内容を、文字やスクリーンショットベースではなく、実際に触って試せるのは良いですね!
詳細はブログに書いてくださっているので、併せてお読みください!
「ECS を使って PR ごとに検証環境を用意した話」というテーマで登壇しました! | SmartHR Tech Blog
CIにWerckerを使うべき5つの理由
次にPLAID @algasからCIにWerckerを使うべき5つの理由というテーマで発表がありました。
CIをしていると
- CIが何をしているのか把握できない
- CIと同じ環境を構築できない
- CIで起こった問題が再現できない
という部分でハマりがちです。
「ローカルでは動くのにCIでコケた」のような状況を、Wercker というDockerネイティブなCIサービスを使えば解決できるという話でした!
弊社ではお客様に配布するJSファイルをbuildする部分からWerckerを取り入れ始めています!
Building Minimal Docker Containers
続いて@gavinzhm さんから「Building Minimal Docker Containers」というテーマで発表がありました。
軽量なLinuxディストリビューションであるalpine Linuxを用いてイメージを作ったり、必要なレイヤーだけを注意深く選ぶことでビルド時間を短縮したりと実践的な内容でした!
Docker社が買った会社
次にPLAID @otolabから「Docker社が買った会社」というテーマで発表がありました。
Docker社が今まで買収した会社と、その買収によってどのような機能が実装されてきたか & 今後どのような機能が実装されそうかということを発表してもらいました!
効率的なdocker build用directory構造について
最後に@kimsehwaさんから「効率的なdocker build用directory構造について
」というテーマで発表がありました。
Git push -> CI -> Docker build, run, push
といったフローを行いたい時に、どのようなディレクトリ構成にするのが効率的かという内容でした!
最後に
ウェブ接客プラットフォーム「KARTE」を運営するプレイドでは、KARTEを支えるマルチプラットフォームインフラに興味がある!KARTEを使ってこんなアプリケーションが作りたい! KARTE自体の開発に興味がある!というエンジニア(インターンも!)を募集しています。
詳しくは弊社採用ページ
またはWantedly
をご覧ください。