
User State Driven System with Amazon EventBridge & KARTE について話してきました
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みなさんごきげんよう、Engineerの @tik-son です。02020-10-28に開催された"ビジネスにアジリティーをもたらす「SaaS + サーバーレス」"というイベントに
"User State Driven System with Amazon EventBridge & KARTE" というテーマで登壇してきました。
PLAIDは2020年1月ごろからEventBridgeのSaaS Partnerであり、KARTEのActionの一つとしてEventBridgeが選択できます。
今回のセミナーではEventBridgeを活用したUser State Driven Systemということで、3つの連携例などについてお話しました。
- ユーザの状態に応じた電話サポート(KARTE × Amazon Connect)
- 自由記述アンケート分析 (KARTE × Amazon Comprehend)
- プロアクティブCall (KARTE × Amazon Connect × shopify)
詳細についてはスライドをご覧いただければと思います。
このセミナーではPLAIDの他には以下のS(P)aaS Providerが、それぞれ異なる切り口でEventBridgeについて話をされておりました。
我々はEventBridgeのユーザでもあるのでそういう観点でも色々と勉強になったとともに、これからのEventBridgeのさらなる盛り上がりも感じ取ることできるセミナーでした。
- Auth0 株式会社
- Datadog Japan 合同会社
- Game Server Services 株式会社
- 株式会社はてな
- Shopify Japan 株式会社
*2020/11/17 追記 AWS Blogにも取り上げていただいたので他の方の発表内容などの詳細を知りたい方はぜひここちらもご覧ください。https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/saas_serverless_eventbridge_seminar/
最後に
発表の中でも話しましたが、KARTEとEventBridge(AWS)で出来ること / 可能性というのはまだまだ未探索なので、面白いことを思いついたり何かフィードバック等ある方は是非コメントなどをいただければと思います。
また、このような連携を通じて、KARTEの新たな価値を作り上げていく仲間も募集しています。興味のある方は弊社採用ページ または Wantedly からお気軽にご連絡ください!